2022-05

東京山手メディカルセンターを退院する 12月5日　日曜日　退院いたします。痔瘻の手術で入院は4泊5日でした。人生で初めての入院生活です。60歳まで全く大きな病気も患わず、健康に産んでくれた両親のおかげです。お父さんお母さんありがとう...

東京山手メディカルセンターで痔ろうの手術をしました。その詳細な経緯と入院生活についての記事です。病院食、病院施設の探索、大部屋についての考察。その大部屋で大事件が起こりました。

東京山手メディカルセンターに決めた理由、それは痔を専門とする医師がいる、技能認定医の病院だからです。ここに決めました。

日本医科大学多摩永山病院にやっとの思いで北里大学病院の紹介状を書いていただきました。日本医科大学多摩永山病院の診断は痔ろうではないことから、北里大学病院でもはじめは皮膚科の先生が診ることになりました。超音波検査で痔ろうではないかとすぐに判断していただき各種検査の結果やっと病名が確定しました。

近所の町医者佐々部医院にお尻のできものを見ていただくが、患部の穴がただならぬ深さのなのを理由に痔ろうを疑い日本医科大学多摩永山病院を紹介していただくのですが、そこでの診断は痔ろうではない、でした。 セカンドオピニオンを求めてほかの病院に行くことを決意しました。

私はオデキができやすい体質でした。特にお尻におデキができます。自分で針でつついたりしていましたが、いよいよ外科に行って処置をしてもらうことが多くなり、日本医科大学多摩永山病院でとんでもない事がおきました。

痔の兆候は若いころにありました。おしりからの出血です。お医者さんにはいきましたがその病院はとんでもない病院でした。セカンドオミニオンの大切さを知りました。自分の直感は大切です。